大阪・関西万博で楽しむ健康志向の未来型グルメ
2025年、待望の大阪・関西万博が開催されます。特に注目なのは、「大阪ヘルスケアパビリオン」に位置する「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」です。このエリアでは、予約なしでミライの食を楽しめる新しいお弁当メニューが提供されます。テーマは「食のインテグレーション」。
大阪ヘルスケアパビリオンについて
「大阪ヘルスケアパビリオン」は、大阪メトロ中央線夢洲駅から徒歩約5分の場所にあり、来館は予約不要です。特に「ミライの食と文化ゾーン」内の『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』では、食を通じて生産者と消費者をつなぐ取り組みが行われています。そのため、万博の来場者も気軽に訪れることができます。
新メニューの魅力
ワンハンドBENTO
特に注目したいのが「ワンハンドBENTO」。このお弁当は、片手で食べやすいスタイルに仕上げられています。主食には十六穀米を使用し、栄養価が高いと評判です。料理研究家の小河知恵子さんが監修したこのメニューは、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、体にも優しい一品です。腹持ちも良く、万博会場内での食べ歩きにぴったりです。
メニュー詳細
ほっかほっか亭の元祖「のり弁当」をベースにした新しいアレンジ。おにぎらずの要素も取り入れています。
大阪の定番、ポークミートとふわふわの卵焼きを組み合わせた魅力的なひと品。
大豆ミートと焼きレンコンを使った、ベジタリアン向けのカレーです。
タレがしっかりかかったふっくら焼きの鰻を、ヘルシーな十六穀米と一緒に。
大阪産の銘柄和牛「なにわ黒牛」を使った贅沢なすき焼きスタイルのお弁当。
全5種類のお弁当を一度に楽しめるお得なセット。
唐揚とお好み焼き
また、ほっかほっか亭の名物唐揚は、人気の料理研究家リュウジ氏とのコラボによって特別にアレンジされています。こだわりのスパイスとレモンを使用し、さっぱりとした味わいに仕上げています。大阪のソウルフードであるお好み焼きも、グルテンフリーに配慮したヘルシーレシピで提供されます。
体験型イベント「THE OISHII QUEST」
〜未来の食事を体験する〜
イベント「THE OISHII QUEST」では、空間と現実を融合した新感覚のインタラクティブ体験が可能です。期間中に実施され、参加者は「惑星ハークスレイ」を舞台に、さまざまな「おいしい」を集める楽しみ方が広がります。特製のMRゴーグルを装着することで、より没入感のある体験が可能です。
コンセプト「MADE by HURXLEY」
「MADE by HURXLEY」というブランド名には、日本の食文化と大切にしたい価値観が込められています。温かくておいしいものを多くの人に届けたい、という思いがこのフードブースにも反映されています。ハークスレイのオリジナルキャラクター「はーつくん」が、食のインテグレーションを表現し、来館者を楽しませています。
最後に
ぜひ、大阪・関西万博で「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」に訪れて、未来のグルメを体験してみてください。健康に配慮したおいしいお弁当を片手に、会場内を散策しながら新たな食のインスピレーションを見つけることができるでしょう。