セブン-イレブン新商品の2層構造ショコラ
寒さが本格化する11月。そんな冬にぴったりの甘い贅沢を楽しめる新商品が登場します。セブン-イレブンから発売される「セブンプレミアム アールグレイ 生チョコトリュフ」と「セブンプレミアム 加賀棒ほうじ茶 生チョコトリュフ」は、紅茶風味とほうじ茶風味の2層構造が絶妙に組み合わせられた新しいタイプのショコラです。発売は11月11日から、全国の店舗で数量限定で楽しめます。
特徴的な素材
この生チョコには、特別なベネズエラ産カカオ「瑞練(みずねり)」が使用されています。瑞練は独自の製法によって水分活性を抑え、冷蔵不要で長期保存が可能という特徴を持っています。それにより、常温でおいしい生チョコレートを体験することができ、口当たりはとろけるようななめらかさを実現しています。この滑らかさは、特に水分を10%以上含む生チョコだからこそ可能なのです。
アールグレイ 生チョコトリュフの魅力
アールグレイは、スリランカの厳選された農園で生産された茶葉を使用しており、しっかりした渋みとともに濃厚なベルガモットの香りが漂います。口の中で華やかな香りが広がり、カカオの力強い風味とも絶妙に調和します。このアールグレイ 生チョコトリュフは、348円(税込375.84円)で、忙しい日常から解放されたいときの“ご褒美チョコ”にぴったりです。
加賀棒ほうじ茶 生チョコトリュフの魅力
加賀棒ほうじ茶を使用したトリュフは、芳ばしい香りとコクが魅力です。茶の茎を焙煎したほうじ茶パウダーをコーティングチョコレートに加えることで、香ばしさが増し、余韻が楽しめます。こちらも同じく348円(税込375.84円)でお求めいただけます。
持続可能なチョコレート
この新商品は、ただおいしいだけではありません。売上金の一部が認定NPO法人ACEを通じてカカオの生産国であるガーナの支援に使われる仕組みになっています。これにより、ガーナにおける教育水準向上やカカオ生産量の増加に貢献できます。商品の購入が未来へつながる、そんな素晴らしい取り組みがなされています。
まとめ
セブン-イレブンの新たな生チョコトリュフは、自宅で楽しめる専門店のような贅沢な味わいです。リラックスしたいひとときや特別な瞬間に、お気に入りのフレーバーを選び、より良い冬の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。寒い季節にこそ味わいたい、贅沢で香り豊かなショコラ。数量限定となっているため、ぜひ早めにセブン-イレブンを訪れて、この新しい冬の味覚を堪能してみてください。