大阪・関西万博で味わう未来の食体験
2025年、日本の大阪で開催される大阪・関西万博において、特別な食の体験イベント『THE OISHII QUEST』が注目を集めています。このイベントは、ほっかほっか亭を展開する株式会社ハークスレイが主催し、没入型のMR(Mixed Reality)体験を通じて、さまざまな食の楽しみ方を提案します。
イベント概要と体験内容
イベントは2025年4月27日から5月3日、再度8月17日から8月22日まで開催される予定です。大阪ヘルスケアパビリオンの1階に位置するデモキッチンエリアで、参加者はそれぞれの体験ができ、特に「惑星ハークスレイ」を舞台にしたアクティビティでは、野菜の収穫体験を通じて多様な「おいしい」を探し出すことができます。
このMR体験は、専用のMRゴーグルを使い、現実と仮想の世界が融合した新しい感覚の体験が楽しめます。さらに、9歳以下の小さなお子様向けには、タブレットを用いたオリジナルコンテンツが用意されているので、家族全員で楽しむことができます。
鍋の妖精「はーつくん」との出会い
イベントのナビゲーターとして登場するのは、ハークスレイグループのオリジナルキャラクター「はーつくん」です。この鍋の妖精は、食材を一つの料理にまとめることで食のインテグレーションを象徴しています。HURXLEYの理念である「Honesty(まじめに)」「Hot(あたたかいお弁当を)」「Heart(心をこめて)」を体現し、多くの人々に心温まる料理を届ける役割を果たします。
特典とおいしさの贈り物
さらに、この体験に参加された方には嬉しい特典があります。終わった後には、体験内に登場した「稲葉ピーナツ」の『クレイジーソルト塩ナッツ』をプレゼント。また、会場に設置されたフォトパネルで記念撮影を行ったお客様には、ほっかほっか亭の名物唐揚げが1個もらえます。まさに「食」の楽しさを体感できるチャンスです。
未来の食文化とその背景
ハークスレイグループは、「加工」「保管・輸送」「店舗・売場・会場」の各側面から、生産者と消費者をつなぐ「食のインテグレーション」を推進しています。今回のブースでは、未来の食文化を提案し、様々な食材や料理を楽しむ体験を提供します。
『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』では、特別なワンハンドBENTOやアサイースムージー、オリジナルのお好み焼きや多彩なお弁当などが販売され、味だけでなく視覚的にも楽しめる工夫が施されています。これらは、料理研究家の監修のもと、健康志向にも配慮されたメニューとして、大阪・関西万博の会場ならではの新しい体験をお届けしています。
まとめ
大阪・関西万博での『THE OISHII QUEST』は、家族で参加でき、EDMのような楽しい体験ができることが魅力の一つです。食に対する新しい視点を提供するとともに、未来の食文化がどのように進化していくのかを探求する場となっています。この機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。ご家族での思い出作りにぴったりです!
開催情報
- - 日程: 2025年4月27日~5月3日、8月17日~8月22日
- - 開催時間: 10:00~20:30
- - 場所: 大阪ヘルスケアパビリオン内、ミライの食と文化ゾーン
- - 体験対象: MRゴーグル体験は10歳以上、9歳以下はタブレットによる体験
ぜひ、大阪・関西万博での新しい食の体験を楽しんでください!