新たな魅力あふれる「やよい軒岐阜柳津店」がオープン
岐阜市柳津町に位置する「やよい軒岐阜柳津店」が3月11日(火)10時にリニューアルオープンしました。このお店は、株式会社プレナスが手がける人気の定食レストランで、全国に359店舗を展開中です。新しい店舗デザインには、2023年12月に発表された新ロゴとシンボルマークが取り入れられており、従来のブランドイメージを一新しています。
モダンな和の空間で新しい体験を
改装された「岐阜柳津店」は、現代的な和の雰囲気を感じられる空間として進化しています。特に目を引くのが、新ロゴ看板や、和の象徴とも言える暖簾(のれん)、そして歴史的資料をモチーフにした壁紙です。これにより、訪れるすべてのお客様に上質な印象を与えながら、和の心が息づく店づくりがされています。
新しい取り組みのひとつとして、テーブルにはタブレット端末が設置されており、これを使ってゆっくりとメニューを選ぶことができるようになっています。アプリからの事前注文も可能で、特に忙しい方にとっては嬉しいサービスです。さらに、店舗限定のデザートメニューとドリンクバーの導入により、さらなるくつろぎの時間が提供されます。
そして、やよい軒の魅力の一つとして「おかわり処」があり、ごはん、だし、漬け物などの3品が自由におかわりできる嬉しいサービスも見逃せません。
新ロゴとシンボルマークの解説
新たに導入されたロゴとシンボルマークは、モダンな明朝フォントが特徴です。このフォントは、ひと目で「やよい軒」とわかる視認性を確保しつつ、国際的にも通用するデザインとなっています。シンボルマークは、ブランド名「YAYOI」をモチーフにしており、暖簾のデザインが施されています。色合いには、情熱を表す「やよいレッド」と、春の芽吹きをイメージした「やよい若草」が使用されており、どちらも上質さを感じさせるものです。
タグラインとステートメント
新店舗では、タグラインとして『Precious to me. 今日に、よいもの。』が採用されています。さらに、やよい軒のステートメントには、「日本で生まれた定食は、世界をもっと笑顔にできる。」という思いが込められており、栄養バランスを考え、新鮮な食材を使用した料理が提供されます。すべては、おいしい食事を通じて、顧客に喜びを届けたいという願いから生まれたものです。
利便性を高める公式アプリ
「やよい軒」では、公式アプリが用意されており、新商品情報やメニューの閲覧、店舗検索が簡単に行えます。特に注目なのが、出前館やUberEatsを通じてアプリ内から直接注文ができる機能です。また、ミニゲームで得られるスタンプを使ってクーポンをゲットすることも可能で、食事をお得に楽しむ方法が増えています。
最後に
岐阜柳津店での新しい体験では、憩いの空間でおいしい料理を楽しむことができます。ぜひ、家族や友人と一緒に訪れてみてください。