霧島酒造新施設
2025-10-29 14:09:33

霧島酒造とスターバックスの共同プロジェクトが誕生!「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」2026年オープン

霧島酒造とスターバックスの新たな挑戦



2026年1月27日、宮崎県都城市に新たな施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」がオープンします。このプロジェクトは、霧島酒造株式会社とスターバックス コーヒー ジャパンのコラボレーションから生まれたもので、その名称には環境保護と地域活性化の想いが込められています。特に、霧島酒造は、長年の焼酎づくりを通じて築いた地域との絆を大切にしながら、この新しい施設を育てていくことを目指しています。

施設内の特徴



「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」には、さまざまなエリアがあります。例えば、「めぐりの森」と名付けられた植物園や、屋上庭園「見晴らしの丘」、芝生エリア「いこいの庭」など、訪れた人々が心地よく過ごせる場所が満載です。また、霧島酒造の直営店舗「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」も併設され、様々な商品が販売されます。焼酎や酒器、地元の特産品など、訪れる人々に新しいヒントや価値を提供する場所として期待されています。

霧島酒造の想い



霧島酒造は、1916年に創業以来100年以上にわたり、焼酎づくりに取り組んできました。「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」は、単なる訪問者の憩いの場ではなく、地元の人々が集い、交流できる場を目指しています。「いこいに、いこう。」とのメッセージが象徴するように、気軽に立ち寄りたくなる場所でありたいという願いが込められています。

環境への配慮



同施設の名称にある「GREENSHIP」は、環境に優しいサツマイモ発電が基にされており、持続可能な社会への意識を強調しています。植物や自然との共生をテーマに、エコな視点からも多くの人々に支持されることを期待しています。施設内のデザインは、自然素材を用いた温かみのあるものとなっており、訪れるすべての人々に心安らぐ空間を提供することを目指しています。

「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」について



「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」は、日常生活のヒントを提供する場所として設計されています。焼酎やビールに合わせた食品、洗練された酒器や雑貨など、霧島酒造ならではのアイテムが取り揃えられます。店内デザインには、沖縄県の琉球石灰岩を使用したテーブルもあり、その土地の文化も感じられる作りになっています。

地域とのつながりを深めるイベント



オープンに先立ち、2025年11月には「霧島秋まつり2025」が開催され、施設のミニ体験ブースも設けられます。焼酎やコーヒーに親しむ体験を通して、訪れた人々に施設の魅力をアピールする場となるでしょう。また、どんぐり芽吹くかな?の実験など、地元の素材を活かしたイベントも行われる予定です。

公式情報の発信



この新施設の最新情報は、Instagramなどの公式SNSでも随時更新されていく予定です。お楽しみに!

まとめ



「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」は、霧島酒造とスターバックスのコラボレーションによる新しい拠点です。地域の人々の生活を豊かにするために、多彩な機能を持つこの施設は、皆さんにとって心地よい憩いの場所となることでしょう。2026年のオープンを心待ちにしつつ、ぜひその魅力を体験してみてください。


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