富山県初導入!「デジロー」の魅力とは
株式会社あきんどスシローが新たに導入する大型タッチディスプレイ「デジロー」が、2025年4月から富山県のスシロー中川原店に初めて導入されることが決まりました。この新しい技術は、回転寿司の楽しさをデジタルで再現し、お客さまに新しい体験を提供します。
「デジロー」とは?
「デジロー」は、回転寿司の楽しさをデジタル技術を使って再構築したデジタル体験を提案するものです。これまでの回転レーンを排除し、一画面でおすしの選択が可能です。お客さまは画面上で流れるおすしを見ながら、指で操作して自分の好きなおすしを簡単に注文できます。また、複数人で同時に注文や操作ができるため、ご家族や友人同士での楽しいひと時を共有することができる仕組みが整っています。
おすしに関する楽しい仕掛け
「デジロー」では、ただ注文するだけでなく、おすしに関するこだわりが解説されたり、クイズが流れるなど、食事をより楽しませる要素が盛りだくさんです。また、注文額に応じて楽しめるゲーム機能も搭載されており、小さなお子様でも楽しむことが可能です。これは「食」を楽しむだけではなく、家族での会話や笑いを生むきっかけにもなります。
スシローのこだわり
スシローは創業以来、すしネタやしゃり、価格、店舗体験まで徹底したこだわりを持っています。「すしに真っすぐ!」という理念を掲げ、40年以上にわたって進化し続けてきました。「デジロー」を導入することで、これまで以上に多くの方においしいおすしを提供し、経験価値を高めることを目指しています。
4月は、富山県のほかにも秋葉原、万博会場の店舗に同時導入されるため、さらなる体験の幅も広がります。スシローでは全国合計82店舗に「デジロー」を設置しており、各地域でデジタル技術を活用した店舗体験を提供していきます。特に関西万博では未来型店舗として、注目を集めることでしょう。
新たなスシロー体験を
これからのスシローは、ただ寿司を食べるだけではなく、充実したデジタル体験を通じて新しい発見を楽しむ場所に変わります。タッチディスプレイを介して広がるもうひとつのスシローの世界で、おすしの魅力を改めて感じてみてはいかがでしょうか。ぜひ、近くのスシローに足を運び、最新の「デジロー」を体感してください。