熊本に新拠点!ソウルドアウトが地域を支援
2025年4月16日、デジタルマーケティングのリーディングカンパニーであるソウルドアウト株式会社が、熊本県に新たな営業所を開設しました。これにより、熊本は全国にある拠点の中で26番目の位置付けとなります。この営業所の設立は、地域の中堅・中小企業や自治体のデジタル活用を支援する重要なステップとなります。
地域企業の成長を後押し
ソウルドアウトは「ローカル&AIファースト」を掲げ、地方の企業の課題解決に取り組んでいます。営業拠点を設けることで、地域のお客様と直接対面し、ニーズに即したサービスを提供する姿勢が重要だと考えています。熊本は九州で福岡に次ぐ人口を誇り、半導体をはじめとした多くの企業が集積しており、地域経済の成長が期待されています。
この熊本営業所では、デジタルマーケティングだけでなく、ソフトウェア開発やDX(デジタルトランスフォーメーション)、AI活用に向けた支援も行っていきます。地域のデジタル化が進む中、企業の販路拡大や売上向上のための具体的な施策を提案していく予定です。
熊本営業所のリーダーたち
営業所長には、熊本県出身の山口歩が就任。彼はソウルドアウトの理念に強く共感し、地域密着型のサポートを通じて熊本経済を支えることに意欲を示しています。「地域の企業の成長を最大化するために、デジタルマーケティングの知識を活かしていきたい」と山口は語ります。
そして、九州沖縄エリアグループのエリアマネージャーである西岡寿も、今回の熊本営業所開設を強く支持しています。「地域の課題に寄り添い、伴走者として企業と共に成長していくことができれば嬉しいです」と、西岡は県内企業の成長に向けた意気込みを述べました。
セミナー開催の予告
新たな営業所の開設を記念して、熊本でセミナーも開催する予定です。デジタルマーケティングの最新トレンドや、地方企業が直面する独自の課題に対するソリューションなどが話され、多くの企業の参加が期待されています。詳しい情報は追ってお知らせされる予定です。
これからの展望
ソウルドアウトは、地域企業の成長に向けたパートナーとして、また熊本の発展を支援する姿勢を一層強化していくことでしょう。地元企業の可能性を引き出し、地域経済の活性化へと貢献することを目指しています。これからの熊本営業所からの活動にご期待ください。