棚田と米文化を学ぶ
2025-11-10 11:43:46

日本の美しい棚田と米文化を学ぶイベントを開催!

日本の美しい棚田と米文化を知るイベント



株式会社プレナスは、2025年11月24日(月・祝)に、米文化継承事業の一環として「棚田」について学び、細川護熙氏が手がけた巨大アート『棚田の四季』を観覧するイベントを開催します。このイベントでは、参加者が日本の原風景である棚田の魅力を学びながら、実際に4種類のお米を試食することができます。

イベント概要


このイベントは、午前と午後の2回開催されます。午前の部は10:30から12:00、午後の部は14:30から16:00までで、各部30名の定員となります。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。興味のある方は、指定のフォームから予約をしてください。参加者全員には「ほっともっとの金芽米」がプレゼントされます。

棚田について学ぶ


イベントの一環として、棚田の基礎知識やその保全状況についての解説が行われます。このセッションを通して、参加者はただの美しい風景としての棚田だけでなく、その背後にある文化的、歴史的な意義についても理解を深められるでしょう。

『棚田の四季』観覧


このアートは、棚田の春夏秋冬を描いた高さ約8mの壁画で、茅場町オフィスの吹き抜けアトリウムに設置されています。7階からはその迫力ある全景を、一方8階からは異なる視点でその魅力を観賞することが可能です。また、アート制作過程を捉えた動画を通じて、細川氏の思いや技術をも感じ取ることができます。

作者 細川護熙氏について


細川護熙氏は、1938年東京生まれで、これまでに多くの公職を歴任しました。政界から引退後は、陶芸や絵画など多岐にわたる芸術活動を展開し、近年では高野山での襖絵奉納や展覧会も行っています。

4種のお米食べくらべ


米文化の重要性を体験するもう一つの柱は、4種類の銘柄のお米を使った「お米食べくらべ」です。それぞれに異なる特徴を持つお米の味わいや食感を比べることで、参加者は米の多様性やその魅力を体感できます。今回のイベントを通じて、米が持つ素晴らしさを再発見し、食文化の重要性を理解することができるでしょう。

イベント参加方法


この特別なイベントに参加したい方は、公式サイトの案内ページを訪れて申し込みを行ってください。参加申し込みは、2025年11月23日(日)まで受け付けており、定員に達した場合は早期に締切となることがありますので、お早めの申し込みをお勧めします。また、参加者全員に「ほっともっとの金芽米」のプレゼントもあるので、楽しみにしていてください。

このイベントは、米文化に触れながら、家族や友人と一緒に楽しいひと時を過ごす絶好の機会です。この貴重な体験を通じて、次世代へと続く米の文化を一緒に学び、楽しんでみませんか?


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